阪神の新外国人ジョン・エドワーズ投手(32)が1回を1安打無失点で抑えた。

7回から登板し、先頭鈴木誠に151キロを中前に運ばれたが、続く西川を151キロで二塁併殺。6番メヒアを中飛に打ち取った。最速は鈴木誠への初球152キロだった。今季のセットアッパー候補が順調な仕上がりぶりを披露した。

エドワーズは広報を通じて「今日は打者に向かっていく気持ちで攻撃的に投げることができたね。思っていたより球数は少なくなったけど、やっぱり改めて試合で投げることは楽しいなと感じたよ」とコメントした。