オリックス山本由伸投手が自身最多の13三振を奪いプロ入り初の無四死球完投勝ち。

13奪三振以上で無四死球完投は昨年5月30日有原(日本ハム)がロッテ戦で記録しているが、オリックスでは62年5月24日南海戦で17三振を奪って完封勝ちの足立、87年9月17日近鉄戦で14三振を奪って2失点完投勝ちの星野に次いで33年ぶり3人目。