西武栗山巧外野手が4打点で勝利へ導いた。2回に先制適時二塁打を放つと、3回には中押しとなる3号3ラン。2四球含む2打数2安打4打点と打線の主役となった。

試合前には先発与座にタイムリーを約束。有言実行の打棒は、今季出場19試合で20安打となり「1日1本、しかもいいところで、ここぞの場面で仕事がしたいというのが常にありますので。与座に勝ち星をつけてあげたかったんですけど、次回また打てるように頑張ります」と誓った。