オリックス先発のアンドリュー・アルバース投手(34)が3回2/3を8安打5失点(自責4)で降板した。

初回は先頭の栗原に中前打を許すと2四球、失策も絡んで2失点。4回は今宮、柳田に連続三塁打を打たれてマウンドを降りた。

「序盤からボール自体は悪くなかったと思うけど、アンラッキーな当たりもあったりとタフな登板になってしまった。自分のピッチングで流れを持ってくることができなかった」

同一カード6連戦の初戦に向けて「チームの勝利のために積極的に攻めていくよ」と意欲を燃やしたが、試合をつくれなかった。