阪神が19試合目で最下位脱出に成功した。先発秋山が粘りの投球で6回3失点。その後も馬場、岩崎、スアレスとブルペンが必死の継投でリードを守った。

開幕から最下位で、6月24日ヤクルト戦(神宮)に敗れてからは単独最下位に沈んでいたが、中日と入れ替わる形で5位に浮上した。