巨人2代目若大将・岡本和真内野手が、2戦連発の7号2ランを放った。8点リードの6回2死三塁。初球147キロ直球を捉え、左中間席へ着弾させた。

1回には「初回だったので、先制点が欲しかったですし、チャンスだったので打てて良かった」と中前への先制適時打もマーク。効果的に得点を生みだし、戸郷を援護した。