巨人ゼラス・ウィーラー内野手(33)が先制の7号2ランを放った。初回1死一塁、ヤクルト高橋の123キロのスライダーを捉え左中間席へ運んだ。

「1打席1打席を大切にしている。ホームランは打ててうれしいけど、次の打席はもっといい打席にしたいね。3打席目はもっといい打席みたいにね。常にレベルアップしていきたい。ハークション!!」とお決まりのせりふで喜んだ。25日の同戦では猛打賞を記録していた。