巨人小林誠司捕手が約3カ月ぶりにスタメンマスクをかぶった。6月21日に死球を受け左尺骨の骨折で離脱。

開幕3戦目以来のスタメン出場は3打数無安打に終わったが、7回まで投手陣をリードした。ファンからは大きな拍手が注がれ「本当にうれしかったですし、その中でチームが勝つことができて良かった。次は攻守でチームに貢献できるように準備したいです」と見据えた。