阪神が大拙攻で2連敗を喫した。序盤から再三のチャンスも生かすことができず終盤に引き離された。首位巨人とは、今季最大の13・5ゲーム差まで広がり、巨人の優勝マジック17となった。
矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。
-打線が
矢野監督 うん
-あと1本出れば流れは変わっていた
矢野監督 1本も2本でもね。一気にいかないと、当たり前だけど流れ来ないので。それに尽きると思います。
-サンズとボーア
矢野監督 まあもちろんランナーを置いてね、返してくれというところの打順で。返せないわけやから。苦しいね。
-サンズに代打
矢野監督 いやいや、死球当たってたやん。
-6回から藤浪登板。流れが変わればというところ
矢野監督 もちろん、もちろん。先に嫌な流れを何とかしたいというところでいったんだけど。
-投球自体はどうだったか
矢野監督 まあまあ、そら細かいことがまだまだ晋太郎自身ができるっていうより、思い切って腕を振って投げていくというところなんで。悪くなっちゃうとこういうことになるし。
-秋山は
矢野監督 全然悪くない。粘って秋山らしく投げてくれていたんで。打線だと思います。
-横山が3年ぶり登板
矢野監督 思いきってはいったと思うけどね。これもプロなんで。仕方がないんじゃないんですか。
-明日に向けて
矢野監督 何か言えることはないけどね、あした頑張るしかないんで。目の前の試合を全力でいきます。