巨人原辰徳監督が、3回無死から岡本和真内野手が中前打を打った直後、左翼スタンド方向を指さして審判にアピールした。

審判団が協議して、左翼スタンドのDeNAファンの元に走った。警備員を指さし、当該のファンと思われる人物に声を掛けた。後藤孝志野手総合コーチらも駆け寄ってチェック。

球審がマイクを取り「レフトスタンドから反射物があるので確認しています」と場内のファンに説明。反射物を付けたファンを探したが特定には至らなかったようで、試合は再開した。