阪神近本光司外野手(26)が10日、母校である兵庫・淡路市の学習小に向けてリモート授業を行った。

ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」で球団事務所と体育館を接続。5年生を相手に「僕は好きな野球をできるだけ続けてこれたので、プロ野球選手になれた。好きなことはできるだけ続けられるように頑張ってほしい」と継続の大切さを説いた。事前にサイン入りユニホームを送っており、生徒たちからお礼としてサプライズで自身の応援歌と校歌を歌ってもらった。来季でプロ3年目の近本先生は「下の子もどんどん入ってくる。発言、行動はちゃんとやっていきたい」と気を引き締めた。

 

近本が3年時の担任だった増子聡(ましこ・さとし)教諭 当時はすごくおとなしい子で、騒ぐタイプではなかった。でも野球をすごく頑張っていた。練習も遅くまでやっているはずなのに、宿題も丁寧な字できちんとしてくる。好きなこともやれるし、頑張らないといけないこともきちんと頑張れる。強い子だなと思っていました。