オリックスT-岡田外野手(32)が11日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉を行い、今季年俸9000万円から500万円ダウンとなる8500万円で契約交渉を終えた。

「(今季成績に)納得のいくものは何ひとつない。最低限はできたと思いますが、目指すところはもっと高い。チームが優勝できるように、体がボロボロになるまでやっていきたい」

今季は100試合に出場し、打率2割5分6厘、チームトップの16本塁打で55打点をマークした。「(本塁打には)こだわっていきたい。チームのために打てるようにやっていきたいと思います」。球団史上7人目となる200号を狙う。プロ生活15年で、現在186本塁打。節目には残り14本塁打に迫っている。

昨季は腰痛などもあり、出場20試合で打率1割2分、1本塁打、2打点と思うような成績を残すことができず、不本意なシーズンを送っていた。「あの成績でも契約してもらった。まだ球団に恩返しができていない」。完全復活へ-。「(復活の)階段を上っていると言っても間違いではない」。来季で33歳。山崎勝が引退したため、日本人野手ではチーム最年長となる。若手が躍動するチームを支える「柱」として、どっしり構える。(金額は推定)【真柴健】