西武辻発彦監督が新人合同自主トレを視察した。練習前には全員の前で訓示をして引き締めた。外国人選手の春季キャンプ参加が難しい中で「十分に1軍のレベルでキャンプに入っていけるのか見ながら。1人でも2人でも連れて行ければ」とA班(1軍)メンバーを見極めていく。年末には白内障の手術を受け、サングラス姿で、松井2軍監督やコーチ陣と新人の動きを見守り「視界良好です」とシーズンを見据えた。

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