ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(22=法大)が1日、沖縄・石垣島キャンプの初日からブルペンに入った。

柿沼友哉捕手(27)を相手に29球。持ち球を全て投げ、直球が約7割を占めた。「いつもより気合が入って、いい状態で投げられました」とし「70点、80点くらいです」と自己採点した。

第2クールの11日には紅白戦が予定されている。「アピールする場だと思っていますし、そこに照準を合わせていい状態で入っていければ」と意気込んでいた。