緊急事態宣言延長に、広島鈴木球団本部長は「そうなれば、それに従うまで。医療崩壊が起こったら困る。そこの部分は大きい」と受け入れた。

すでにビザの申請を終えている新外国人カイル・バード(27=レンジャーズ)、ドビーダス・ネバラスカス(28=パイレーツ)の2投手は、発給待ちの状況。緊急事態宣言延長に加え、来日後2週間の隔離期間が設けられることを考えると、開幕1軍は厳しい。鈴木球団本部長は「そう思ってはいる。このまま開幕までいけば、この戦力で(迎える)」と話した。

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