元ソフトバンク投手で慢性骨髄性白血病を公表した摂津正氏(38)が3日、第2子となる長男が誕生したとインスタグラムで公表した。

コロナ禍でリモート立ち会いになったという。「年明けの病気の公表からわずか…とてもうれしいこともありました」とつづり、母子ともに健康という。摂津氏は08年ドラフト5位で入団して1年目に新人王に輝き、12年に沢村賞を受賞。18年限りで現役を退いた。