ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(22=法大)が8日、沖縄・石垣島キャンプでプロ入り後初めて、打撃投手を務めた。

5分間で21球、球種を告知した上で、プロ3年目の右打者・山口航輝外野手(20)を相手に投げた。ややボールが多く、内角直球を左中間に、外角高め直球を右中間に、それぞれスタンドインを許した。

またドラフト4位右腕の河村説人投手(23=星槎道都大)は安田尚憲内野手(21)と対決。いきなり外角直球で空振りを奪うと、11球目にはフォークでも空振りを奪った。22球で安打性の打球は2本に抑えた。

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