宮崎春季キャンプ第3クール最終日を終えたソフトバンク工藤公康監督(57)の一問一答は、以下の通り。

 

-井上、牧原巧のルーキーがA組に参加

工藤監督 彼らにとってモチベーションになってくれたらというのもありますし、(B組での練習を)見ていてスイングもすばらしかったので。上のコーチに見てもらいたいという思いもありました。そのとおり、すばらしいスイングをしてくれましたし、牧原君はヒットも打ちましたし、元気に明るく、そして声も。最初は緊張して声が出なかったと言っていましたけど、最後の方は元気にやってくれていた。戻ってからも今日の気持ちを忘れないで、頑張ってほしいなと思います。

-A組はどういうところか、見せる狙いか

工藤監督 見せるというか感じてもらうということですね。思った以上に自分のスイングができていましたので、大したものだと思います。

-牧原巧は嘉弥真の初球をスイング

工藤監督 普通だったら見ますけどね。どんな球を放るんだろうとかね。ああやって最初からいけるというのは、コーチも「さすがやな」と言っていました。

-充実の1日

工藤監督 すばらしいですよ。キャンプで一番疲れたんじゃないかなと思います。でも、これが普通になっていかないといけないのでね。彼らにとって、成長のきっかけの1つになってくれたらなと思います。

-柳町はシート打撃で連日の2安打

工藤監督 しっかり自分の形で打てているんじゃないかなと思います。今までやってきた練習のたまものなのかなと思います。

-2日間のシート打撃で打者の成績がいい

工藤監督 すみません。決してピッチャーが遅れているというわけではないんですけど、しっかりバッターが振ってきているというところが結果として出てきているんじゃないかなと思います。ピッチャーも投げた中で次の課題へ行くようにコーチも話していますし、ぼくも気づいたことは本人やコーチに話している。チームとして前に進んでいることは間違いないと思います。

-野村克也さんが亡くなって1年

工藤監督 野球の考え方を変えていただいた方だと思います。ID野球というのもありましたけど、野村さんから学んだ方も、人生の教訓をたくさん教えてもらって後の人生に生きた方もたくさんいらっしゃる。すごく野球界にいい影響を与えてくださった。ぼくも本を読んだり、解説時代に話をさせていただいたこともありましたけど、多くのことを学ばせていただきましたので。一周忌を迎えられて、あらためて野村さんの偉大さを自分の中でかみしめて、しっかりまたチームを率いる監督としてチームが強くあり続けられるように、少しでもまた野村さんから学んで、精進していきたいなと思います。監督である限りは、野村さんの命日の時には、残してくれた言葉をかみしめて、そういう日にしたいですね。

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