阪神ロベルト・スアレス投手(29)、岩崎優投手(29)が28日、1軍宜野座キャンプの残留練習でシート打撃に初登板した。

スアレスは打者6人に20球を投げて、安打性は1本。岩崎は打者6人に25球を投げて、安打性は1本だった。

昨季セーブ王のスアレスは今季も守護神を任される見込み。岩崎もセットアッパーのエース格として期待されている。サンズ、マルテ、糸原らを相手に仕上がりの良さを披露し、首脳陣を安心させた。