阪神は8日、厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAの導入を推進するキャンペーンを9日以降、甲子園球場、京セラドーム大阪で開催するオープン戦主催ゲームで実施すると発表した。

試合日に所定のブースで、同アプリの起動画面と入場券を提示すると、オリジナルグッズがプレゼントされる。甲子園は9、10日の広島戦、12、13日の西武戦、14日の巨人戦、京セラドーム大阪は20日のオリックス戦が対象になる。