阪神小林慶祐投手が古巣オリックス戦で2度のピンチをしのいだ。
5回1死一、三塁でモヤを二塁ゴロ併殺、6回2死満塁は佐野皓を二塁ゴロに仕留めた。
開幕1軍を目指す右腕は通算3試合で計5回を無失点。「前回、前々回と良い形で抑えられていましたが、今日は思い通りにコントロールできていなかったので球数も多くなりましたし、そこは反省点。ただ0点で抑えられたことはよかったと思うので、今日出た課題を反省して開幕に向けて取り組んで行きたい」と前を向いた。
<オープン戦:オリックス1-3阪神>◇19日◇京セラドーム大阪
阪神小林慶祐投手が古巣オリックス戦で2度のピンチをしのいだ。
5回1死一、三塁でモヤを二塁ゴロ併殺、6回2死満塁は佐野皓を二塁ゴロに仕留めた。
開幕1軍を目指す右腕は通算3試合で計5回を無失点。「前回、前々回と良い形で抑えられていましたが、今日は思い通りにコントロールできていなかったので球数も多くなりましたし、そこは反省点。ただ0点で抑えられたことはよかったと思うので、今日出た課題を反省して開幕に向けて取り組んで行きたい」と前を向いた。
【ヤクルト】サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾
【日本ハム】12安打で1点、3度の満塁機も1本出ず「納豆ぐらいの粘り見せてますけどね」監督
【広島】新井監督「打線の反発力を感じた」4点ビハインドから一時は2点勝ち越し/一問一答
【広島】黒原拓未、プロ初安打が初打点の適時三塁打 2番手登板0封で初勝利の権利も…幻に
【西武】ボー・タカハシ念願NPB初勝利「どんどん勝って貢献したい」ブラジル出身の日系3世