ヤクルト村上宗隆内野手がリーグトップタイの5号2ランを放った。

1点を追う4回1死一塁で中日柳の外角高め直球を捉え、逆方向の左翼席中段まで運んだ。「追い込まれたので逆方向を意識していました。強いスイングができた」。開幕当初に伸び悩んだ打率も2割9分3厘まで上げてきた。「まだ3割に乗ってないのでまた明日。いい状態を続けていきたい」と維持していく。

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▽ヤクルト小川(6回に同点とされて2勝目ならず) 修正しながら最低限の仕事はできた。走者を出しながら最少失点で抑えることができましたが、流れを持ってこられなかった。