ヤクルト並木秀尊外野手が、プロ初盗塁を決めた。

7回2死一塁で代走で出場。3度のけん制をされながら、2球目でスタート。中腰で構えていた戸柱が送球できなかった。独協大時代は大学日本代表選考合宿で、1歩目を踏み出してから計測する50メートル走で5秒32をマークした快足の持ち主。記念すべき1歩を踏み出し「自分の足でかき回して、勝利に導きたい」と意気込んだ。

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