966日ぶり先発の広島高橋昂が、5回1安打無失点と好投した。1回2死一、二塁を無失点で切り抜け、2回以降は危なげない投球。4回途中に下半身を痛め、ベンチに一時引き上げるアクシデントも乗り越えた。降板後に逆転され勝ち星はお預けとなるも「(自分の)勝ちというよりかは自分の投球を淡々とできればと思っていた。最終的にこうやってチームが勝った。貢献できたのが何よりもうれしい」と振り返った。

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