広島先発床田寛樹投手が6回4安打1失点と力投した。最速149キロの直球を軸に、切れ味鋭いツーシームで低め、内外を攻め、今季自己最多の計8三振を奪った。
ただ、6回2死一、二塁から青木に甘く入った直球を打たれただけに「あそこは一番悔いが残る。もったいなかった」。佐々岡監督は「今日は立ち上がりから自分の投球ができていたし、しっかり攻められるところは攻めていた」と評価した。
<広島1-1ヤクルト>◇21日◇マツダスタジアム
広島先発床田寛樹投手が6回4安打1失点と力投した。最速149キロの直球を軸に、切れ味鋭いツーシームで低め、内外を攻め、今季自己最多の計8三振を奪った。
ただ、6回2死一、二塁から青木に甘く入った直球を打たれただけに「あそこは一番悔いが残る。もったいなかった」。佐々岡監督は「今日は立ち上がりから自分の投球ができていたし、しっかり攻められるところは攻めていた」と評価した。
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