広島先発床田寛樹投手が6回4安打1失点と力投した。最速149キロの直球を軸に、切れ味鋭いツーシームで低め、内外を攻め、今季自己最多の計8三振を奪った。
ただ、6回2死一、二塁から青木に甘く入った直球を打たれただけに「あそこは一番悔いが残る。もったいなかった」。佐々岡監督は「今日は立ち上がりから自分の投球ができていたし、しっかり攻められるところは攻めていた」と評価した。
<広島1-1ヤクルト>◇21日◇マツダスタジアム
広島先発床田寛樹投手が6回4安打1失点と力投した。最速149キロの直球を軸に、切れ味鋭いツーシームで低め、内外を攻め、今季自己最多の計8三振を奪った。
ただ、6回2死一、二塁から青木に甘く入った直球を打たれただけに「あそこは一番悔いが残る。もったいなかった」。佐々岡監督は「今日は立ち上がりから自分の投球ができていたし、しっかり攻められるところは攻めていた」と評価した。
【センバツ】敦賀気比-明豊、学法石川-健大高崎 第1試合は阿南光が豊川に勝利/速報中
【阪神】青柳晃洋はなぜ「エース奪還」という表現に違和感を抱くのか 開幕投手の真意に向上心
【センバツ】阿南光が32年ぶり勝利 豊川は主砲モイセエフが低反発バットで弾丸1号も初戦敗退
【センバツ】低反発バット第1号本塁打は豊川・モイセエフ・ニキータ プロ注目のスラッガー
【ソフトバンク】育成の川村友斗、仲田慶介、緒方理貢の支配下契約を発表