2試合連続で「4番」に座った広島西川龍馬外野手が、15試合ぶりの1発となる貴重な4号2ランを放った。

1点リードの8回2死一塁からビエイラの外角高め159キロ直球を逆方向にはじき返し、打球は左翼席へ。勝利を決定づけた1発に「追い込まれたんで、速い球に合わせながら何とかバットに当てようと思って打ちに行った。投手も頑張っていたので、追加点につながるホームランになって良かった」と振り返った。

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