楽天は6日、新外国人のアダム・コンリー投手(30=マーリンズ)と双方同意の下、契約を解除したと発表した。

コンリーは190センチの大型中継ぎ左腕で、メジャー通算25勝30敗、防御率4・82。昨年12月に契約合意したが、コロナ禍の影響で自身とともに来日を希望する家族のビザ発給が難航。米国で練習を積んでいたが、来日のめどが立っていなかった。コンリーは球団を通じて以下のようにコメントした。

「まずはじめに、私と家族の決断をご理解いただき、受け入れてくれた楽天イーグルスには心より感謝しております。契約した時から楽天イーグルスでプレーできること、日本という素晴らしい国で生活することを本当に楽しみにしておりました。しかし、コロナの影響で来日時期が遅れ、これまでアメリカで自主トレを続けてきましたが、日本の状況がさらに悪化しているのを見て、このまま来日し、日本のファンの皆さんの前でプレーするのが困難であると家族とも話をしました。残念ながらこのコロナ禍に日本でプレーするのは最適なタイミングではないと決断しました。楽天イーグルスの一員として、日本でプレーができないことは残念ですが、このチームにとって素晴らしいシーズンであることを祈ります」

楽天は今季から新たに3人の新外国人選手を獲得。ブランドン・ディクソン内野手(29=タイガース)とルスネイ・カスティーヨ外野手(33=レッドソックス)はすでに1軍出場を果たしている。