ロッテ安田尚憲内野手(22)が今季初めてスタメンを外れた。

開幕から48試合連続で「4番三塁」でスタメン出場し、33打点をマークしているものの、打率は2割1分6厘と低迷。三塁守備でもミスが出ていた。安田のスタメン落ちは昨年7月5日以来。

安田に代わって、普段は遊撃を守る藤岡裕大内野手(27)が三塁でスタメン。遊撃にはアデイニー・エチェバリア内野手(32)が入った。