ソフトバンクが西武に競り勝ち、連敗を3で止めた。
5回1死二塁で近藤健介外野手(32)が、西武先発左腕菅井の浮いたチェンジアップを逃さず右翼線へ運ぶ適時二塁打で先制した。
直後の5回裏、1死二、三塁で西武滝沢がスクイズを試み、先発大津亮介投手(27)が外そうとしたワンバウンドが暴投となり、スタートを切っていた三塁走者平沢が生還(記録は本盗)し同点とされた。
だが、近藤が1死一、三塁から中犠飛を打ち上げ勝ち越した。8回には2死二、三塁から海野隆司捕手(28)が右中間を破る2点適時三塁打で突き放した。
先発大津はチェンジアップ、スライダーなど多彩な変化球を操り7回、5安打、9奪三振、1失点。自身最多の118球の熱投で3連勝で3勝目。今季3度目の連敗ストッパーとなり、「6番手」で開幕ローテーション入りした右腕が、頼れる存在となっている。



