広島田中広輔内野手(31)が、異例となる攻守でのマスク着用でプレーした。「1番遊撃」で先発出場。守備では田中広と中堅の西川がマスクを着用していたが、打席では唯一マスクを装着して試合に臨んだ。

これまでは監督、コーチやベンチメンバーがマスクを着用していたが、試合出場選手がグラウンド内でもマスクを装着するという異例の光景がマツダスタジアムで見受けられた。