5月末に育成選手から支配下登録されたソフトバンク大関友久投手は、プロ初登板で2回2安打1失点だった。
5点ビハインドの7回に登板。先頭中野に左前打を許すも、青柳、近本を連続三振。2イニング目の8回は大山に7号ソロを浴びるも、佐藤輝を内角147キロ直球で空振り三振に仕留めた。
「ホームランに関しては、気持ちに迷いがあるまま投げてしまった。もう少し冷静になれれば良かったですが、今日の経験を生かして次回以降につなげたい」。期待の2年目左腕が、大きな1歩を踏み出した。
<日本生命セ・パ交流戦:阪神6-1ソフトバンク>◇4日◇甲子園
5月末に育成選手から支配下登録されたソフトバンク大関友久投手は、プロ初登板で2回2安打1失点だった。
5点ビハインドの7回に登板。先頭中野に左前打を許すも、青柳、近本を連続三振。2イニング目の8回は大山に7号ソロを浴びるも、佐藤輝を内角147キロ直球で空振り三振に仕留めた。
「ホームランに関しては、気持ちに迷いがあるまま投げてしまった。もう少し冷静になれれば良かったですが、今日の経験を生かして次回以降につなげたい」。期待の2年目左腕が、大きな1歩を踏み出した。
【三島リトルシニア】高清水響吾主将「常に前向きで積極的に全力で」全国出場目標に守備力強化中
【阪神】青柳晃洋、球団新記録へ自然体「気にすることなく」チームは14試合連続で無被弾中
【阪神】一般社団法人設立で近本光司に宿る覚悟「プロ野球選手をあがいてやり切る」インタビュー
【DeNA】筒香嘉智2軍で「4番左翼」復帰3戦目で初めて守備 技あり安打も「まだまだ」
【阪神】近本光司「LINK UP」でかなえたい夢「日本も離島に入る」ビッグなビジョン