25日に20歳になったばかりのオリックス宮城大弥投手(20)が6回7安打1失点と粘ったが、リーグ単独トップの12勝目はならなかった。

3回2死一、二塁で4番栗原に先制打を許し「ボール球を投げるときはしっかりとボールゾーンに投げ切るなど、もっと対応しないといけない部分が多かった」と反省を口にした。