ソフトバンクは今季最長タイの5連敗で、工藤公康監督(58)が就任した15年以降ではワーストの借金4。試合後の工藤監督の一問一答は以下の通り。

-信頼して送り出した岩崎が敗戦投手

工藤監督 しっかり切り替えて、1試合1試合、とにかく選手は思いっきりやってもらったらいいので。その結果が打たれてしまうこともあるし。ぼくたちは、試合の中で勝っていくしかないのでね。しっかりと受け止めて、今日の負けを取り戻すには、明日勝つしかないと。そこをしっかり考えてやっていかないといけないなと思います。

-石川は5回で交代

工藤監督 四球が絡むとどうしても失点してしまうので。同点にというかね、なんとか追いついてということも考えていたので。あそこは2失点というのは、これ以上はという風に思いました。

-打線は好機を生かし切れず

工藤監督 選手もなんとかという気持ちはあるんでしょうけど、それがいい方向にはいっていないのかなと。結果的に見れば、出てしまってますけど。相手も抑えようと思ってやっているので、そうそう打てるものではないと思いますけど、いつも言っているように、あと1本というところですね。

-松田の適時打で盛り上がったように見えた

工藤監督 ちょっと今はどうしても、逆転されるとベンチも静かになってしまうので。選手には勝ち負け関係なしに、自分の力を100パーセント出してほしいというところは言ってますので。そうしてもらった中での結果かなという風には思います。

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