日本ハムはソフトバンク相手に、今季6度目の無得点と打線が沈黙した。

得点圏に走者を進めたのは2回の1度だけ。反撃の糸口を見いだすことが出来ず、今季16度目の0封負けを喫した。小笠原ヘッド兼打撃コーチは「少ないチャンスをものにするか、しないかで今日は変わった。こっちは1点でも返すことが出来なかったという差が、中盤以降の試合展開に変わってきた」と振り返った。