DeNAは4日、平田真吾投手(32)が横浜市内の病院で右肘のクリーニング手術を受け、無事終了したと発表した。

平田は球団を通じ「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。このたび、来シーズンを万全に戦うため、手術することを決断させて頂きました。今後はリハビリに励み、パワーアップしてグラウンドに戻ります! 来シーズンもよろしくお願い致します」とコメントした。

今季は主に中継ぎとして38試合に登板。2勝0敗3ホールド、防御率4・10だった。9月29日ヤクルト戦(横浜)では、プロ8年目で初セーブを挙げていた。