昇天ポーズに負けないぞ! オリックスのランヘル・ラベロ内野手(29)が6日、自身の決めポーズを「ラベロ・ハンド・シェイク」と命名した。京セラドーム大阪で行われた紅白戦に紅組の3番左翼で先発し、3打数2安打1打点。安打で出た一塁上で、高く上げた右膝の上に右肘を置いてピースサインを出すポーズでベンチを盛り上げた。「名前がなかったけど、今、決めたよ。(一緒に)やっていただけたらありがたい」とファンに呼びかけた。
ベネズエラにいたときに考え出したオリジナル。「自分にとってすごくいい雰囲気にするポーズになっているので、続けてやっています」。そんなおちゃめな姿は、1軍初出場の10月21日西武戦(京セラドーム大阪)で初打席初安打を放ったときに初披露。以来、紅白2戦を含む全実戦4試合で安打が途切れない。
8月22日の死球禍で左手首を骨折したが、1軍昇格後は13打数6安打2打点と好調を維持。「必死に投手と対戦して、打つということを一生懸命やっているので」と結果も姿勢も優良だ。この日、ラベロのバットを借りて安打を打った福田がまねるなど、ポーズはチームに浸透し始めた。「昇天ポーズの代わりにぼくはやっています」。右拳を突き上げるラオウに対し、ラベロは右手のピースサインでCSファイナルステージを突破する。【堀まどか】



