ロッテがCSファイナル3戦目、21イニング目にして初得点を取った。

3回、この日1、2番を組んだ荻野貴司外野手(35)和田康士朗外野手(22)の今季盗塁王コンビが連打で1死二、三塁に。3番中村奨吾内野手(29)が中堅へ犠飛を放った。

アドバンテージも含め、試合前の時点でオリックスに0勝3敗。日本シリーズ進出へもう後がない状況で、貴重な先制点になった。

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