日本ハム新庄剛志監督(50)が、エース上沢直之投手(28)から2本塁打を放った西武の4番山川穂高内野手(30)を絶賛した。

【関連記事】日本ハムニュース一覧

試合後に取材対応したBIGBOSSは「しかし、山川君」と、自ら3試合連続アーチとなった敵チームの主砲について切り出した。「雰囲気あるね。タイミングの取り方といい、ボールに対しての間といい。たぶんね、本人が一番びっくりしていると思う。なんで、こんなにいいんだと。怖いくらいだと思う」と、開幕4試合で4本塁打と絶好調の山川の打撃にうなっていた。