日本ハムが2球で先制に成功した。

1番水野達稀内野手(21)が楽天の先発岸孝之投手(37)の初球を右前に運び出塁。ドラフト3位ルーキーにプロ初安打が出ると、続く2番浅間大基外野手(25)が、再び初球のストレートを振り抜き、右翼スタンドへ運んだ。

浅間は、3月31日西武戦以来の2号2ラン。横浜高校野球部用語を用い「(水野)達稀がちょば(横浜高校野球部の用語で「超バッティングがいい」という意味)だったので、僕もちょばでいきました」と振り返った。