18日の日本ハム戦(ほっともっと神戸)でベンチ入りを外れたオリックス吉田正尚外野手(28)が、1軍に同行しながら患部の状態を確認することになった。

吉田正は、コロナ感染による離脱から1軍に再合流した17日の試合前練習で足を負傷したとみられ、離脱が心配されていた。18日はグラウンドに姿を見せず、患部の状況次第では治療に専念する見通しだったが、大事には至らなかった様子。今後の試合出場は、コンディションを確認しながら、慎重に判断する。

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