育成ルーキーのDeNA大橋武尊外野手(21)が、26日のイースタン・リーグのヤクルト戦で二盗を決め、リーグ3位となる8個目の盗塁を決めた。

2点リードの4回1死、四球で出塁すると、自慢の俊足で二塁を陥れ、悪送球の間に三塁へ進塁した。

大橋はBC茨城から、21年育成ドラフト3位で入団。今季はイースタン・リーグで17試合に出場し、打率3割2分4厘、0本塁打、4打点、8盗塁。

◆盗塁(イースタン・リーグのトップ3)

<1>13盗塁 ヤクルト丸山

<2>9盗塁 楽天武藤

<3>8盗塁 DeNA大橋