まさかの、敵地で記念撮影!? 日本ハム新庄剛志監督(50)がメンバー表の交換後、バックスタンドに向かって深々と一礼すると、スマートフォンを取り出して甲子園の大観衆をバックにVサインで自撮りを敢行。さらに三塁側ベンチ前へ移動すると、まるで甲子園練習に臨む高校球児のように、選手たちと一緒にビッグボスポーズで記念写真に納まった。

一塁側ベンチの阪神ナインも、思わず笑顔。試合前には阪神球団の了解を得てインスタライブを行い「タイガース時代、このライトスタンドからものすごいやじを受けました。その逆で、打った時はものすごい声援を受けました。ここで精神面を鍛えられました。きれいだね~やっぱり。甲子園の外野は、めちゃくちゃ走りやすい。設備完璧」と話していた。

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