ソフトバンクは延長10回に嘉弥真新也投手(32)の送球エラーで勝ち越し点を献上。

ペイペイドームでの日本ハム戦の連勝は5でストップした。試合後の藤本博史監督(58)の一問一答は以下の通り。

-10回の攻撃ではサヨナラのチャンスを作った

「ですね。なんとかしてもらいたかったですけどね」

-内野ゴロで泥臭く先制点を奪った

「本当のいい形はタイムリーとかなんでしょうけど、最低限の1点は取れている。最後の最後の一番いい場面(10回裏1死二、三塁)で(点を)取れなかったのは残念です」

-10回の失点は嘉弥真が送球エラー

「アウトにできると思ったから投げたんじゃないですか。ミスはミスで反省するだけですけど、アウトにできると思ったから投げたから、いいんじゃないですか」

-津森の四球で出した走者が決勝点に

「ちょっと最近ね、フォアボールをよく出しますね。もっと自分を信じてゾーンで勝負できるように」

-ボールは

「悪くないですよ」

-牧原大はサヨナラのチャンスを作るなど好調

「そうですね。なんとかね、10回のあの場面で同点、あるいは逆転という一番いいシチュエーションだったけど…なんとかしたかったですね」

-カードは勝ち越し。27日は鷹の祭典が始まる

「はい。明日からまた頑張りましょう」

【ニッカン式スコア】26日のソフトバンク-日本ハム戦詳細スコア