首位打者の日本ハム松本剛外野手(28)にアクシデントが襲った。3回の中堅守備で、捕手の石川亮(26)の二塁への悪送球(記録は失策)となったボールをカバーした際に何らかの異変が起きたとみられ、歩いて三塁側ベンチへ引き揚げた。そのまま交代となり、左翼に今川優馬外野手(25)が入り、左翼を守っていた近藤健介外野手(28)が中堅へ回った。

今季の松本剛は打撃好調で、この日も第1打席で中前打を放っていた。特にオリックス戦では打率5割と相性が良かった。