ロッテが土壇場でひっくり返した。

2点を追う9回、西武の守護神平良に対し、1死満塁のチャンスを作ると代打岡大海外野手(31)がレフトへ同点の2点適時打を放った。さらに1死満塁で高部瑛斗外野手(24)がサヨナラ打を放った。

ロッテ打線は平良から得点したのは20年11月8日以来(2得点)で、実に19試合ぶりの得点となった。