全セの「5番右翼」佐藤輝明内野手(23)が、全パの先発佐々木朗希投手(20)から先制犠飛を放った。

初回1死満塁、フルカウントから左犠飛。これが球宴初出場初登板となった佐々木朗の初失点となった。 「佐々木投手の球が速すぎて全然前に飛ばなかったんですし、バットも折られましたけど、オールスターでの1打点、めちゃくちゃうれしいです!」。貴重な1点を心から喜んだ。

見応えある勝負だった。初球を160キロで入ると、3球目までは全てストレート。4球目に今試合初めてフォークを投じられ、6球目にも128キロと緩急をつけられた。打ち返したのは9球目の157キロ。松山のファンは固唾(かたず)をのんで「令和の怪物」が対峙(たいじ)した9球を見守った。

今季の交流戦では3打数無安打、2三振とひねられていたが、リベンジ成功。試合前に行われたホームランダービーで2年連続初戦敗退に終わった悔しさも晴らした。

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