29日からの阪神-ヤクルト3連戦は「夏休みこどもまつり」として開催され、スコアボードの選手名がひらがなで掲示された。

「4番三塁」で先発の佐藤輝明内野手(23)は「さとうて」、「7番一塁」のアデルリン・ロドリゲス内野手(30)は「ろどりげす」など子どもたちにも分かりやすい表示となった。ゴールデンウイークのこども向けイベントで好評だった企画で、選手が打席に入る際の演出も全てひらがな表記となった。

また、期間中は小学生以下の子ども先着7000人に限定デザインの「KIDハッピ」がプレゼントされ、ファーストピッチセレモニーやスタジアムMC体験などもキッズを対象に行われる。

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