巨人坂本勇人内野手が8年ぶりの「7番」スタメンで復調の兆しを示した。

直近5試合で打率1割5厘だったが、8回に13打席ぶりの安打を右前に放った。原監督は「本来なら4番でも3番でも打ってもらいたいところですけど、まだ本調子にはほど遠いというところで」と打順変更を説明。6得点の打線には「なかなかつながりという点がなかったんですけど今日は非常に良かった」と振り返った。

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