今季限りでの現役引退が発表された中日福留孝介外野手(45)が8日、名古屋市のバンテリンドーム内で会見を開いた。
24年間の現役生活を振り返る中で、米球界から5年ぶりに日本復帰し8年間所属した阪神に対して感謝の言葉を並べた。
「もう1回日本でやりたいという中で、阪神でやらせてもらった、日本でドラゴンズ以外の野球を知らなかったので、違うチームの野球、環境を見る機会をいただいた。阪神タイガースの方々にすごく感謝している。ファンの方々にも本当に温かく、いい時も悪い時も応援していただいて。最後(退団時)ファンの方にあいさつ、お礼を言う機会がなかったのですが、僕は本当に感謝しています。本当に、ありがとうございましたの一言です」
◆福留孝介(ふくどめ・こうすけ)1977年(昭52)4月26日生まれ、鹿児島県出身。PL学園、日本生命を経て、98年ドラフト1位で中日入団。02、06年首位打者。08年から米大リーグに挑戦し、カブスなどを経て13年に阪神で国内復帰。21年から中日でプレー。06年MVP、ベストナイン4度、ゴールデングラブ賞5度。06、09年WBC出場。03、16年にサイクル安打。16年に日米通算2000安打を達成。182センチ、90キロ。右投げ左打ち。



