ヤクルト村上宗隆内野手(22)の第4打席は、阪神ケラーに空振り三振だった。

フルカウントからの7球目、低めのスプリットにバットが空を切った。

第3打席までは藤波と対戦。右飛、左飛、申告敬遠だった。

日本選手最多となるシーズン56号本塁打に王手をかけているが、ここまで快音は聞かれていない。